建築・土木系学生向けコミュニティスペース TONKAN
コロナ禍を経て、設計業務のあり方は確実に変わりつつある。環境や持続可能性への配慮という社会的な要請も踏まえて、設計事務所やソフトウェアベンダーは今、どのように建築設計に取り組むべきなのか。他社との協働を積極的に行っているナスカの八木佐千子氏を迎えて、実務における知識の継承やクライアントとの合意形成、BIMにおけるAIの可能性など、幅広くお話を伺った。
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コロナ禍を経て、設計業務のあり方は確実に変わりつつある。環境や持続可能性への配慮という社会的な要請も踏まえて、設計事務所やソフトウェアベンダーは今、どのように建築設計に取り組むべきなのか。他社との協働を積極的に行っているナスカの八木佐千子氏を迎えて、実務における知識の継承やクライアントとの合意形成、BIMにおけるAIの可能性など、幅広くお話を伺った。
BIM技術外部パートナー 山陰地方にある島根県は、全国で2番目に人口が少ない地。建築業界者も限られたこのエリアで、積極的にBIMの導入を進めているメンバーがいる。地域密着型の総合建設業である松江土建と、明治10(1877 […]
お話を伺った方々 世界基準に追い付くため、BIM導入を決意 2013年、千葉県内の建築関係者とともに海外視察へ赴いた佐藤建築構造設計事務所の取締役、佐藤暢彦氏(以下、佐藤氏)。現地ではすでに設計に3Dモデルが使われている […]